「就職が決まったので、暗くしないといけない」
「ハイトーンを楽しんだから、そろそろ落ち着いた髪にしたい」
「でも黒染めは、次に明るくしたい時に困るって聞いた」
ハイトーンから暗くするときは、色の選び方がとても大切です。
今回は、東近江市の美容室ウェーブハウスとまとから、黒染めをせずに自然な暗髪に戻す方法をお伝えします。

ブリーチ毛に暗い色を入れると起こること
ブリーチをした髪は、中がスカスカになっています。
そこに暗い色を入れても、色がとどまりにくく、
- 数週間で明るく戻ってくる
- 色が抜けると、赤やオレンジが出てくる
- 場所によって暗さがバラバラになる
といったことが起こりやすくなります。
黒染めをおすすめしない理由
黒染めは、色をしっかり残すために強い色の粒を入れるカラーです。
一度入ると、何か月、何年たっても毛先に残っていることがあります。
「またいつか明るくしたい」と思ったときに、ブリーチをしても抜けにくく、ムラの原因になってしまいます。

当店での暗くする方法
1. 足りない色を補ってから暗くする
ブリーチで抜けた赤みやオレンジの色を先に補い、その上に暗い色を重ねます。
こうすることで、色が抜けても赤くなりにくく、自然な暗さを保ちやすくなります。
2. 真っ黒ではなく「暗めのカラー」で
真っ黒ではなく、ダークブラウンやグレー、ネイビーなど、少し色みを感じる暗さにすると、重たく見えず、次に明るくしたい時も対応しやすくなります。
3. 1回で落ち着かない時は2回に分けて
髪の状態によっては、1回目で落ち着かせ、2〜3週間後にもう一度色を重ねることで、安定した暗さにしていきます。

暗くした後こそ、髪のケアを
ブリーチ毛は、暗くしたあとも中のダメージはそのままです。
水素系トリートメント「アプトグロス(UPTOGLOSS)」を組み合わせると、色の持ちや手ざわりを整えるサポートになります。
湖東エリアでは当店のみが取り扱っている(当店調べ)トリートメントです。
私は東京で約20年、ハイトーンも暗髪も数多く担当してきました。
「今」だけでなく「次にどうしたいか」まで考えて、色を選んでいきます。

まとめ:ハイトーンから暗くするときのポイント
- 黒染めではなく、少し色みを感じる暗めのカラーを選ぶ
- 抜けた赤みやオレンジを補ってから暗くする
- 1回で落ち着かない時は、2回に分けて安定させる
- 暗くしたあとも、ブリーチ毛のケアは続ける
暗くすることは、ハイトーンをあきらめることではありません。
いつかまた明るくしたくなったときに、きれいに明るくできる状態を残しておく。
そんな「次につながる暗髪」を一緒に作っていきましょう。
よくある質問
Q. 職場の規定で、かなり暗くしないといけません。
A. 規定に合う暗さで、なるべく黒染めに頼らない方法をご提案します。
Q. 何週間くらいで明るく戻ってきますか?
A. 髪の状態によりますが、補色をしてから暗くすると、戻りがゆるやかになりやすいです。
Q. 将来またハイトーンにできますか?
A. 黒染めをしなければ、比較的明るくしやすい状態を保てます。
Q. 他店でブリーチした髪でも大丈夫ですか?
A. 大丈夫です。今の髪の状態を見て、色を決めていきます。
ハイトーンを楽しんだ髪を、きれいに落ち着かせるのもお任せください。
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