「美容室で乾かしてもらうとまとまるのに、家だと広がる」
「乾かし終わると、髪がボワッとふくらんでいる」
「ドライヤーに時間がかかって、途中で面倒になる」
じつは、髪の広がりは、ドライヤーの使い方で大きく変わります。
今回は、東近江市の美容室ウェーブハウスとまとから、まとまる髪に仕上げるドライヤーの使い方を、順番にお伝えします。

乾かすと広がる3つの原因
1. 下から風を当てている
髪の表面は、うろこのような層が根元から毛先に向かって重なっています。
下から風を当てると、この層がめくれて、広がりやパサつきの原因になります。
2. 根元が乾ききっていない
毛先ばかり乾かして、根元が湿ったままだと、あとからうねりや広がりが出てきます。
3. 髪の中のダメージ
ダメージで髪の中がスカスカになっていると、乾かしても水分を保てず、広がりやすくなります。
まとまる髪に仕上げる、ドライヤーの順番

STEP1:タオルでしっかり水気をとる
こすらず、タオルで包んで押さえるように。
ここでしっかり水気をとると、ドライヤーの時間が短くなります。
STEP2:洗い流さないトリートメントをつける
毛先を中心に、手のひらでなじませます。
STEP3:根元から乾かす
指で地肌をこするように動かしながら、根元に風を入れます。
ドライヤーは髪から15〜20cmほど離しましょう。
STEP4:上から下へ風を当てる
根元が乾いたら、髪の表面に上から下へ風を当てます。
手ぐしで軽く引っぱりながら乾かすと、ツヤが出やすくなります。
STEP5:最後に冷風
全体が乾いたら、冷風を上から当てて仕上げます。
形が落ち着き、ツヤとまとまりが続きやすくなります。

乾かし方を変えても広がる場合は
ダメージが原因の広がりは、乾かし方だけでは整えきれないこともあります。
当店の水素系トリートメント「アプトグロス(UPTOGLOSS)」は、髪の内部のダメージにアプローチするトリートメントです。
乾かしたときのまとまりやすさを感じていただきやすいメニューです。
湖東エリアでは当店のみが取り扱っている(当店調べ)トリートメントです。
私は東京で約20年、美容師として働いてきました。
ご来店時には、実際に乾かし方をお見せしながら、ご自宅で再現しやすいコツをお伝えしています。

まとめ:まとまる髪に仕上げるドライヤーのポイント
- タオルで押さえるように、しっかり水気をとる
- 洗い流さないトリートメントで、毛先を保護する
- 根元から先に乾かし、毛先はあとから
- 風は上から下へ。下から当てない
- 最後は冷風で形とツヤを落ち着かせる
毎日のドライヤーは、いちばん身近な「ヘアケア」です。
やり方を少し変えるだけで、朝のスタイリングまで楽になります。
よくある質問
Q. 自然乾燥ではだめですか?
A. 濡れている時間が長いほど、髪は傷みやすくなります。できるだけ早めに乾かすのがおすすめです。
Q. ドライヤーは高いものを使ったほうがいいですか?
A. 風量がしっかりあるものだと、乾かす時間が短くなり、髪への負担も減らしやすいです。
Q. 朝はどうすればいいですか?
A. 寝ぐせのある部分を一度水で濡らし、根元から乾かし直すと整いやすいです。
Q. 乾かし方を教えてもらえますか?
A. もちろんです。ご来店時に、お客様の髪で実際にお伝えします。
毎日のドライヤーが変わると、髪はぐっとまとまりやすくなります。
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