お風呂あがりのドライヤー、
毎日けっこう時間がかかっていませんか?
髪が長い方や、ブリーチをしている方からは
「乾かすだけで疲れてしまう」という声をよく聞きます。
今回は、東近江市の美容室ウェーブハウスとまとで、お客様にもよくお伝えしている「タオルを2枚使う乾かし方」をご紹介します。
特別な道具はいりません。今夜からすぐに試せる方法です。

毎日のドライヤー、長くかかっていませんか?
ドライヤーの時間が長くなる一番の理由は、乾かし始めるときに髪に残っている水分の量です。
タオルで軽くふいただけの状態だと、髪の中にも外にも、まだたくさんの水分が残っています。
そのぶん、ドライヤーの温風をあてる時間が長くなり、髪が熱を受ける時間も増えてしまいます。
つまり、ドライヤーの前にどれだけ水分をとっておけるかが、時短と髪へのやさしさの分かれ道です。
タオルを2枚使う乾かし方
やり方はとてもシンプルです。
① 1枚目で、ざっと水気をとる
まずは1枚目のタオルで、頭全体の水気をざっととります。
このとき、頭皮のまわりを中心に、地肌をやさしく包むようにふいてください。根元の水分が先にとれると、あとの乾きがぐっと早くなります。
② 2枚目で、毛先をはさんでぎゅっと押さえる
1枚目は、すでに水分を吸って湿っています。
そこで、乾いた2枚目のタオルに持ちかえて、毛先をタオルではさみ、ぎゅっと押さえて水分を吸わせます。
髪の長い方は、毛先から中間あたりまで、何回かに分けて押さえていくのがおすすめです。
ポイントは「こすらず、押さえる」
濡れている髪は、乾いているときよりもデリケートな状態です。
タオルでゴシゴシこすってしまうと、髪どうしがこすれて、毛先のパサつきや絡まりにつながりやすくなります。
とくにブリーチをしている髪は、もともと水分を抱えこみやすく、摩擦の影響も受けやすい状態です。
だからこそ、こすらず、はさんで、押さえる。
この小さな違いが、乾かしたあとの手ざわりに少しずつ表れてきます。
とくに試してほしいのはこんな方
- ブリーチやハイトーンカラーをしている方
- 髪が長くて、乾かすのに時間がかかる方
- 毛先のパサつきや広がりが気になる方
- 小さなお子さんがいて、ドライヤーの時間を少しでも短くしたい方
毎日のことだからこそ、数分の時短でも気持ちがずいぶん楽になります。
ドライヤーをあてるときのひと工夫
タオルで水分をとったら、ドライヤーは根元からあてていきます。
毛先は根元が乾くころには半分くらい乾いていることが多いので、最後に軽く整える程度で大丈夫です。
毛先に長く温風をあて続けないことも、髪が熱を受ける時間を減らすコツのひとつです。
よくある質問
Q. タオルは特別なものを用意したほうがいいですか?
A. ふだん使っているタオルで大丈夫です。吸水性の高いタオルだと、さらに水分をとりやすく感じる方もいます。大切なのは、2枚目に乾いたタオルを使うことです。
Q. 自然乾燥ではだめですか?
A. 濡れたままの時間が長いと、髪が絡まりやすくなったり、頭皮がしっかり乾かずにすっきりしない原因になったりすることがあります。タオルでしっかり水分をとってから、ドライヤーで乾かすのがおすすめです。
Q. ブリーチ毛でも同じやり方でいいですか?
A. はい。むしろブリーチをしている方にこそ試してほしい方法です。こすらず押さえることで、摩擦をおさえながら水分をとることができます。
Q. 自分の髪に合ったケアを相談できますか?
A. もちろんです。髪の状態や、これまでのカラーの履歴によって、合うケアは少しずつ違います。ご来店のときに気軽に聞いてくださいね。
おわりに
ウェーブハウスとまとは、東近江市の同じ場所で37年続いてきた美容室です。
オーナースタイリストの武久誠は、東京で約20年美容師として働いたあと、地元の東近江に戻ってきました。
サロンでの施術だけでなく、おうちで過ごす毎日の髪が少しでも楽に、心地よくなることも大切にしています。
今日のお風呂あがりから、タオル2枚、ぜひ試してみてください。
東近江市・湖東エリアで、髪のお悩みがあればいつでもご相談くださいね。
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